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隠れ家いし井

Author:隠れ家いし井
日本酒好きが高じて、平成19年12月に新橋・烏森に「旬の魚に旨酒尽くし いし井」をOPENしました。コンセプトは、「酒好きによる、酒好きの為のお店」。おいしい日本酒とお魚を揃えてます!
平成29年10月より「隠れ家いし井」として、リニューアルオープンしております。

お店のHPはコチラ→http://www.kakurega-ishii.com/
皆さまのご訪問、お待ちしております!

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2/21-22で、長野諏訪の酒蔵めぐりへ行ってきました!
先週末の土日(2/21-22)で、お客様と一緒に総勢7名で、長野県は諏訪の酒蔵巡りに行ってきました。巡った先は、
・「翠露」蔵元 舞姫酒造
・「本金」蔵元 酒ぬのや本金酒造
・「真澄」蔵元 宮坂酒造
・「横笛」蔵元 伊東酒造
・「麗人」蔵元 麗人酒造
の5蔵です。昨年11月にも行った諏訪ですが、今回もメインは「舞姫酒造」さんです。でも、今回は、それ以外にも盛りだくさんでした。

まず、土曜日最初に伺ったのは、前回お休みで入れなかった「本金」さんです。
今回は、事前にブログなどでやっていることを確認していたので、まず一番最初に伺うことにしました。店先に行くと、いつもは閉まっていたお店が、今回は開いてました。おまけに、若女将の「ちとせ」さんが、せっせと、杉玉(酒林)を作っている所でした。ひとしきり「杉玉」談義に花を咲かせた後、ショップにて試飲をさせて頂きました。何と試飲させてもらったのは、昨日搾って瓶詰めしたばかりの「すっぴん 太一」。昨日まで何も売るものが無かったそうです。タイミングがばっちりでした。(新酒ができたら、新しい杉玉を飾るものですが、そこはご愛嬌で...)そのお酒は、新酒ゆえにフレッシュでピチピチで、本醸造なのですが、それ以上の味わい(アル添感は殆どありません)でした。余りにも旨かったので、お店用に一升瓶を1本購入いたしました。

続いてお伺いしたのは、「横笛」さん。
前回、初絞りが美味しかった横笛さん。今回も期待して臨みました。今回は、純米吟醸無濾過生「大寒仕込み」と純米搾りたておりがらみ生原酒が旬のお酒でありました。試飲させて頂くと、大寒仕込みは少し濃すぎる感じでしたが、純米のほうはバランスもよく大変美味しかったです。ですが、残念なことに、これは500ml瓶のみしか詰めてないそうで、やむなくお店用は諦め、自宅用のみを購入いたしました。
実は、今回横笛さんは、蔵見学をさせてもらおうと思い、事前に連絡をしていたのですが、蔵の作業と我々のスケジュールが合わず、やむなく断念していたのでした。でも、諦めずに、土曜日に予定よりも早く諏訪に着いたので、再度蔵見学の打診をしてみましたが、やはりNGとの事。よくよく聞いてみると、翌日の日曜日の午後に総勢40名の団体の蔵見学予定があり、その前後は忙しくて駄目との事でした。事情も分かり諦めていたのですが、何と、土曜日の夕方に、急遽団体の蔵見学がキャンセルになったので、日曜日の午前中に蔵見学しませんか?とのお話を頂きました。これは、またとない幸運。翌日蔵見学をさせてもらったのでした。

さて、翌日のレポートは後として、次に今回のメインイベント「舞姫酒造」さんへ伺いました。
前回の時も、社長に蔵の中を丁寧にご案内頂きましたが、今回は蔵人さんにご案内頂きました。
前回は搾り直前、ふつふつとしたもろみ状態のタンクは沢山ありましたが、搾っているところは見られず、今回は大吟醸を搾っていると聞いていたので、楽しみにして臨みました。
蔵見学は、つくりの順序を追ってご説明頂き、最初に麹室へ。今回急遽純米辛口山田錦を追加で作ることになったとの事で、麹室では、追加分の麹を造っているところでした。続いて、蒸し器・酒簿室です。今回追加分の山田錦が並んでましたが、仕込みはもう少し後で仕込んでいる状況は見られませんでした。続いて、仕込みタンク室。たくさんの空のタンクが並んでいるだけ。造りはほぼ終わっていると聞いていたものの、一緒に行ったお客さんともども少し残念でした。
ですが、最後に搾りの槽の所に、大吟醸が搾られているではありませんか!期待して蔵人さんに伺うと、何と、試飲させてもらえるとの事。丁度その時は、圧を掛け始めた「責め」の部分でしたが、おりの絡んだ搾りたての大吟醸はとても美味でした。
蔵見学を一通り終えた後は、ショップにて試飲です。一通り現在のラインナップを試飲させてもらっていると、社長が「これ飲んで見てください」と、一本の一升瓶を持ってきてくれました。それは、昨年の純米辛口におりを絡めて一年熟成させたものとの事。口を切ってもらって頂いたそのお酒は、軽く発泡していてシュワシュワ感があり、おり絡みゆえのやわらかさを持ち合わせた上に、元からの辛口の切れがある、えもいわれぬ旨さでした。あまりの旨さに社長にお伺いすると、昨年試験的に6ケース分だけ詰めたとの事。だったら、ぜひ、うちに2ケース下さい!と無理を言って、全体の1/3を押さえさせてもらいました。そのお酒の名は「翠露 純米辛口うすにごり 花の雪」です。
いし井では、当分の間準定番扱いで取り揃えておりますので、ぜひ、お試し下さい。中々面白い感じの、美味しいお酒です。

そして、その夜は舞姫の社長さんを交えての懇親会(と言う名の飲み会ですが...)をさせて頂きました。今回は7名の参加者でしたので、こじんまりと社長と色々と語り合うことが出来、みんな大満足でした。

翌日、前日に急遽OKを頂いた横笛さんに蔵見学に伺いました。
横笛さんは、上諏訪では2番目に小さい酒蔵で、造りは400石弱。前日に見学した舞姫さんとの違いを見るのも楽しみの一つでした。蔵にお伺いすると、何と蔵の中を案内してくださるのは杜氏さん。蔵の中では、蒸し器から、仕込みタンク、3種類の搾り(袋釣り・槽搾り・やぶた)、麹室とくまなく見学させて頂きました。面白かったのが、麹室が温泉水により暖める「温泉麹室」だったこと。さすがは温泉地。麹もより一層美味しいものが出来そうです。

あとは、各蔵元のショップを巡り、各自買いたいお酒を購入して、諏訪を後にしたのでした。

今回も、大変盛りだくさんのいい酒蔵めぐりが出来ました。参加者のみなさまお疲れ様でした。
来年もぜひ実施したいと思います。欲を言えば、もっと造りの真っ最中にお伺いして、麹からもろみ状態のお酒・そして搾りたてと全て堪能できるツアーがやりたいですね。

来年もご期待下さい! 
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テーマ:日本酒 - ジャンル:グルメ

【2009/02/26 04:38】 | 酒蔵関連 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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