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Author:店主 石井
日本酒好きが高じて、平成19年12月に新橋・烏森に「旬の魚に旨酒尽くし いし井」をOPENしました。コンセプトは、「酒好きによる、酒好きの為のお店」。おいしい日本酒とお魚を揃えてます!
お店のHPはコチラ→http://umazake0141.com/
皆さまのご訪問、お待ちしております!

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3/14-15で茨城来福と栃木東力士へ行ってきました!
3/14-15の週末を利用して、茨城の来福蔵元来福酒造さんと、栃木の東力士蔵元島崎酒造さんへ、酒蔵見学へ行ってきました。今回の蔵見学は、前回に比べて参加者が少なく、店主石井を含めて5名です。

まず、最初に赴いた来福酒造さん。花酵母をうまく使い、香り高いフルーティーなお酒を沢山作っている所です。聞くところによると、お米と酵母の掛けあわせが余りにも膨大になり、各仕込が大変小さいとの事、他の酒蔵とは違う状況を見させてもらえるのが、大変楽しみです。

見学の最初は、自家精米機。今年の限界に挑戦シリーズは、精米歩合9.2%と聞いてましたが、何とここにその精米したお米があるではないですか!!!思わす写真をとりましたが、実物で無いと、粒の細かさは分からないようです。
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次に、仕込タンク群へ。この時点で仕込み番号が100を超えたと聞いていましたが、他の酒蔵とは大きく違い、小さいタンク(他の酒蔵では酒母タンク相当)が所狭しと並んでいます。
聞くところによると、各仕込量は100kg~200kgぐらいが多いとの事。他の酒蔵は、大吟醸系で600kg程度で仕込をしているので、1/6~1/3の小仕込となります。これは大変な手間であることを、目の当たりにしました。
DSC_2684.jpg

お次は酒母タンク室へ。仕込タンクがあの規模だとすると、酒母タンクはさぞかし....と思っていたら、やはり予感は的中。一番小さなものは大きめの寸胴鍋。それより大きなものでも、大人の手で周囲を抱きかかえられる程度の大きさです。ますます、少量仕込みの大変さを目の当たりにしました。
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次は、絞り工程。この日は丁度薮田で搾っているところで、絞りたてを少しだけ味見させてもらうことができました。

最後に、瓶詰め。昨年イタリア製の最新瓶詰め機を導入し、効率を上げたとの事、この日もイタリア製マシンは、快調に働いていました。
DSC_2645.jpg


一通り蔵見学をさせてもらった後、会議室で利き酒をさせてもらい、宿へ向かいました。
何と、この日は藤村社長が宿まで来てくれて、一緒に会食してくれるとの事、大変楽しみです。
食事の開始から遅れて登場した社長は、手土産に沢山のお酒を持ってきてくれて、そのお酒たちと共に、楽しい会食は続きました。社長との語らいの時は、場所を部屋に移して何と、午前0時までにも及びました。藤村社長遅くまで本当にありがとうございました。
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翌日、みんな睡眠不足の中早々に宿を出発し、昨晩社長が持ってきてくれた秘蔵酒(純米大吟醸 愛山 袋釣り斗瓶取り おりがらみ)を購入させてもらい、次なる目的地 栃木は東力士蔵元 島崎酒造さんへ向けて出発です。
IMGP0834.jpg


途中、カーナビの設定ミスがあり予定時間より40分ほど遅れての到着となってしまいました。
でも、蔵元の方たちは優しくお出迎え頂き、最初に応接室(VIPルーム?)で試飲をさせて頂きました。今年の新酒から熟成酒に渡り、数多く試飲させて頂き、最後には昭和54年(30年もの!)の物まで試飲させて頂きました。
DSC_2792.jpg DSC_2796.jpg



続いて、蔵見学をお願いし、蔵の中をご案内いただきました。昨日の来福さんとは打って変わって、整然と大きなタンクが並んだ蔵の中は、ある意味見慣れた風景でした。一通り見学させて頂いた後、最後に絞り部屋を見せてもらいましたが、そこにあった大きな薮田のサイズにびっくりしました。
DSC_2815.jpg DSC_2825.jpg


一通り蔵の中を見学させてもらった後、次のメインイベント洞窟貯蔵蔵の見学です。
洞窟は車で10分ほど行ったところにありました。洞窟の中は、冬は5度くらい、夏でも10度くらいと温度差が少なく、お酒の熟成には大変良い環境のようです。現に、先ほど試飲させて頂いた、熟成酒は、10年以上経ったものでも色の変化は余り無く、紹興酒っぽさは全く無い美味しい熟成香を楽しめました。
そのような素晴らしい熟成をもたらしてくれる洞窟、どんなところなのか大変楽しみです。
聞くところによると、この洞窟は第二次世界大戦中に、戦車工場を作るために、手掘りで作ったものだそうです。(全長100m×3本+数本の横坑=全長600m)でも、洞窟がほぼ完成したときに終戦を向かえ、実際に工場としては稼動しなかったとの事、歴史を感じさせてくれます。
さて、実際の洞窟はどうかというと、その規模の大きさに、大変びっくりしました。
DSC_2831.jpg DSC_2863.jpg

その中には、現時点で数万本が貯蔵されているとの事。キャパとしては最大20万本まで貯蔵可能だそうです。
洞窟の中の神秘の世界、その中に眠るお酒たち。11月にはこの洞窟内でコンサートも開催されるようです。今年の秋には、ぜひお客様と一緒にコンサートツアーを企画したく思います。

この二日間で、全く方向性の違う二つの酒蔵を見学でき、大変有意義な時間を持つことが出来ました。来福の藤村社長、東力士の水島さん、大変お世話になりました。本当にありがとうございました!
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テーマ:日本酒 - ジャンル:グルメ

【2009/03/18 02:46】 | 酒蔵関連 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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コメント
石井ちゃんお元気ですか?
来福は良く飲むお酒ですし、東力士の島崎酒造さんのある烏山は隣町です
きっと来福→東力士に行く途中に私のいる町も通ったはずです。
そんなことより、美人女将が益々綺麗になったそうで、お会いするのが楽しみです
私の記憶の中では、10年前のあやちゃんのままですが???

【2009/03/28 19:10】 URL | すー #-[ 編集]
すーさん

書き込みありがとうございます!
すーさんのホームグランドは、那須烏山のあたりなんですね!
多分通ったと思います。事前に分かっていたら、挨拶をさせていただいたのに....

> そんなことより、美人女将が益々綺麗になったそうで、お会いするのが楽しみです
どこでそんなうわさが????
自分では、最近すっかり「ママ」になっていると思ってますが。

> 私の記憶の中では、10年前のあやちゃんのままですが???
果たしてどうでしょうか?ぜひ、お店に確かめに来てください!!!!お待ちしてます!
【2009/03/31 03:56】 URL | 店主 石井 #-[ 編集]
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